うの花も 白し夜半(よなか)の 天河(あまのがわ) 言水 卯の花も 母なき宿ぞ 冷(すさま)じき 芭蕉 うのはなの 絶間たたかん 闇の門 向井去来 卯の花の 曇りさまさん 松の色 各務支考 花うつぎ 奈落の淵に 咲き満てる 小泉静石 山裾に 添うて日の照る 花卯木 桂 信子
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ニシキウツギでしょうか、花の咲きはじめの白から紅色に変化していきます