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カラマツソウ(落葉松草 唐松草)
キンポウゲ科カラマツソウ属
多年草。全国の山地・低山、高山・亜高山、河原・渓流、原野・草原、湿地・池沼に自生する。高さ50〜100cmで、全株無毛で、白緑色を帯びる。花は円錐花序につき、淡紅色。
萼には多数の腺がある。
雄しべは多数で、花糸が長く目立つ。花が「落葉松」の細い葉にそっくりなことから付いた名前。
尾瀬・山の鼻への下りの湿地帯にひっそりと生えているのを見つけた。白さが際立っていた。
花期:6−9月
花言葉:献身
8月
尾瀬・山の鼻
カラマツソウ
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