グンナイフウロ
グンナイフウロ(郡内風露) フウロソウ科
山地〜亜高山の草地に生える多年草で、よく見ると茎や花柄に開出毛がある。葉は互生し最上部は対生、幅5〜12cm。花弁は5枚で広卵型、直径3cm。科で一番大きい。おしべが下向きに飛び出しているのが特徴。伊吹山が南限。山梨県の南北両都留郡内で最初に発見されたことからつけられた名前。
高さ 30cm〜50cm
花期 6月〜8月
2005年7月2日 八島ケ原湿原
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