雨にたたられ、運営にあたった当番チームにとって苦労の多いダブルス大会でしたが、大過なく全試合を終了し、大会の幕を閉じました。

出場されたみなさんも、特に男子の場合順延した上に豪雨中断があったりして、体調維持にご苦労されたのではないでしょうか。またスケジュールが合わなくて涙をのんでデフォされたみなさんにはたいへん残念でした。

ETCとして新しいメンバーが数多く出場した今大会は、クラブ発足30周年を記念するイポックメイクの大会であり、また新しい時代の幕開けの大会ともなりました。

男子は大窪さん・石川さん組が実力を遺憾なく発揮してみごとに優勝、初出場の吉田さんもベスト4に残り、さすがと思わせる本格的なテニスを見せてくれました。女子もベスト4ペアーの8名の中に4名が入り優勝も含め“ETCつよし”の印象を与えました。ベテランの皆さんもドロー運に恵まれない不運あり、伏兵が現れたり、見方同士のつぶしあいありのなかで活躍してくれました。

今回の結果は他チームの脅威となるでしょうし、ターゲットの矢面に立たされることは間違いないでしょう。今後とも、この結果が補強頼みのETCと陰口をたたかれないよう、各位のよりいっそうの精進が望まれます。

とはいっても、テニスは勝つだけが目的ではありません。健康のために、ストレス解消のために、太陽の恩恵を全身で浴びるために、はたまた馬齢を重ねないために、それぞれのテニスを楽しみましょう。


2006年小金井選手権大会
ダブルス・男子
7月2日

大窪さん・石川さん組が優勝しました
女子と合わせてETCのダブル優勝です
おめでとうございます

東松さんと組んで健闘も
ベスト8で準優勝ペアに屈した
小崎さん(MAT)

準決勝はETC同士の対決になってしまいました
残念ながら優勝チームに屈した吉田・松岡(ABC)組

観戦の皆さん

決勝戦:大窪・石川ペア対武市(SUN)・伊藤(市民)ペアの熱戦

今回からETCとしての
出場となり
期待通り優勝の
大窪さん・石川さん

子どもたちも
お父さんの活躍が
誇らしげです

これからも
ご活躍を期待しています!

壮年の部
リードしながら
逆転されて
準優勝の
稲葉(ETC)江島(ATT)・組

ETCトップページに戻る